🏠 不動産の「付帯設備の説明」とは
わかりやすく言うと、
“家についてくる道具”のことです!
その道具がちゃんと使えるかどうかを、
お互いに確認してから契約しましょう、というルールですね
物件に“最初から付いている設備”について、
どれが使えるのか・壊れていないか・引き渡し後の責任は誰か
を明確にするための説明です。
売主・貸主と買主・借主の間で、後から
「このエアコン壊れてるんだけど…」
「インターホンが鳴らないのは聞いてない」
というトラブルを防ぐために行います。
🔧 付帯設備の 主な項目
一般的には次のような設備をチェックします!
🏠 付帯設備の主な項目(実務で必ずチェックする分類)
🔧 1. 空調・換気設備
- エアコン(台数・年式・動作)
- 換気扇(キッチン・浴室・トイレ)
- 24時間換気システム
- シーリングファン
🔥 2. 給湯・水回り設備
- 給湯器(ガス・電気・エコキュート)
- 風呂釜・浴室乾燥機
- 洗面化粧台
- 温水洗浄便座(ウォシュレット)
- キッチン水栓(浄水器付きか)
- 食洗機(ビルトイン)
🍳 3. キッチン設備
- ガスコンロ/IHクッキングヒーター
- レンジフード(換気)
- オーブン(ビルトイン)
- シンク・排水トラップ
🔌 4. 電気・通信設備
- 照明器具(設備か残置物か)
- TVアンテナ・ブースター
- インターホン(モニター付きか)
- インターネット引込(光回線・CATV)
- 電気自動車充電設備(最近増加)
🚪 5. 建具・内装設備
- 網戸
- 雨戸・シャッター
- カーテンレール
- クローゼット内の棚・ハンガーパイプ
- 玄関ドアの鍵(種類・本数)
🚽 6. トイレ・浴室設備
- 温水洗浄便座
- 浴室乾燥機
- 浴室テレビ(ある場合)
- 追い焚き機能
🧺 7. 洗濯関連設備
- 洗濯機パン
- 給水・排水口
- 物干し金具(室内・バルコニー)
🏡 8. 外構・その他
- 駐車場の設備(シャッター・ゲート)
- 物置
- ポンプ(井戸・浄化槽)
- 防犯カメラ
- 宅配ボックス(戸建て・集合住宅)
📝 特に大事なポイント
① “設備”か“残置物”かを区別する
- 設備:売主が責任を持つ
- 残置物:壊れていても責任を負わない(例:前の入居者が置いていったエアコン)
→ ここを曖昧にするとトラブルの元。
② 現況(壊れている・使える)を正確に記載する
「壊れているのに“使用可”と書いてしまった」
これは売主の責任になります。
③ 引き渡し後の責任範囲を明確にする
- 引き渡し後の故障は基本的に買主負担
- ただし「契約不適合責任」の対象になる場合もある
賃貸の場合 - 通常使用で壊れた場合は貸主負担
- 借主の過失なら借主負担
(o^^o) ニコニコ不動産
代表者:宮里 徹 (宅建取引士)
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